桜の開花まで いつもの投稿から少し離れますが
たまたま押入れから出てきた古いレコードがきっかけです
とても懐かしく 心は昔に戻り今まさに 時の流れを実感しています
60~70年代は青春真っ盛りでした
音楽を聴くと その時の情景や心情がタイムスリップしてきます
ジャンルは何故か幅広く 好奇心旺盛だったようです
中学生時代 吹奏楽部でしたので音楽全て好きでした
ジャケットだけアップして 私のコメントや他も
(1971年購入)
情熱のラテン・リズム・ダブル・デラックス
エドムンド・ロス楽団
何回かの来日ですっかりおなじみになった
エドムンド・ロス 土の臭いがプンプンするラテン音楽に都会風の味付けをしたり
様々なラテン・リズムを演奏スタイルに取り入れて
それを華麗な
ビック・バンドで演奏するという音楽のスタイルを創りあげた
サンバのリズムやボレロのリズムの中には昔のラテン・アメリカやスペインの野生的な感覚が
ふとしのばれる時があります
あの乾いた土地の上を吹き過ぎる風 インディオ達が愛したラテン音楽の香り
そんなものが彼のオーケストラのブラスのアンサンブルのうちに
そして打ち鳴らされるボンゴの響きの中に時折感じられる
・・・・・♪♪♪・・・・・
まぁーこうして懐かしいジャケットを並べてみると なんだこりゃ!と思えるほど
様々な音楽を聴きたいという! 購入方法をしていますね
しかし
どれを取ってもやはり想い出が濃く私の宝物です