桜の開花まで いつもの投稿から少し離れますが
たまたま押入れから出てきた古いレコードがきっかけです
とても懐かしく 心は昔に戻り今まさに 時の流れを実感しています
60~70年代は青春真っ盛りでした
音楽を聴くと その時の情景や心情がタイムスリップしてきます
ジャンルは何故か幅広く 好奇心旺盛だったようです
中学生時代 吹奏楽部でしたので音楽全て好きでした
ジャケットだけアップして 私のコメント他社会情勢も
(1974年購入)
ベートーベン 交響曲第9番 ニ短調作品125「合唱」
この曲と言えばやはり
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮/ヘルベルト・フォン・カラヤン にきまりです
今から38年前の年末に岡崎の「京都会館」へでかけました
演奏は京都交響楽団
合唱は毎年 応募された一般市民です
(第9交響曲終楽章の
ベートーベン自筆楽譜)
1974年はこんな事がありました
巨人の長島茂雄氏が引退
小野田寛郎がフィリピンで29年ぶりに発見される
伊豆半島沖地震
原子力船「むつ」が放射線漏れ事故
金脈問題で田中角栄が引退し三木内閣発足
ハイセイコー引退
など・・・