川俣先生は私の弟の高校恩師であり、
現在
栃木県益子町で創作活動をされています。
下記の応援展の案内状にありますように
東日本大震災と今回の大竜巻をもろに受けられて二重の大被害を被られました。
教え子達が、
先生もう一度がんばって!と
この京都の地で
「展覧会」をと、先生と手をとりあい奮闘しやっと開催にこぎつけたのです。
私も是非作品をこの目で見たいと出掛けましたので
このページで紹介させていただきます。
以上案内状
〈先生にエールをと 京都新聞記事〉
私が画廊に入るなり、先生がこちらへ直ぐ来られ握手を!
えっ! 私は以前から写真でお顔はよく知っていましたが、お会いしたのは初めてでした
先生は私をてっきり昔の教え子だと思われたそうです。
先に来ていた弟もビックリしていました。
それはそれは、とても厚くて温かな手で素朴なぬくもりと闘志が伝わってきました。
初めてお会いしたのに、ずっと前から親交があったような嬉しい余韻のまま
作品をじっくり見せて頂きました。
展示品を少し
全ての作品に於いて色彩・デザイン・表情は
先生ならではのオリジナル性が際立ちとても感動致しました!
〈ピエロ連作〉
・・・・・・・☆☆☆・・・・・・・
〈義援犬〉
義援金にかけているそうです?
~~~☆~~~
私がとても気に入って買った皿です!
今年から二坪農園をやりだしましたので
初めて採れた野菜の料理を、このお皿に盛るのを楽しみにしています!