My photo 〈毎年我が家に現れる可愛い雨蛙〉
My photo 〈おぼろ日輪〉
急に薄雲に覆われて!右嵐山
この現象とアマガエルの出没と関係はあるのでしょうか?
この時期、毎年我が家の小さな植木にやってくる雨蛙が、
今年も今朝(5/5)同じところで見つけました。
可愛いものです、約3cmの大きさで、桜の枝にちょこんと止まっています。
何処で生まれるのか、越冬したのか不思議です。
田んぼは100m先にはありますが、間には住宅が建ち並び、
毎年々々どうして一匹だけこんな処にやってくるのでしょうか?
普通体長は3~4センチ程で、メスの方がオスより大きいようです、
カエルは水辺に住むものと思われがちだが、ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、
人家などに移動して小さい昆虫や蜘蛛を食べるそうです。
動いているものに反応するので、死んだものや動かないものは食べないらしく、
捕食するときは飛びかかりながら短い舌で獲物を押さえつけ、
次の瞬間には大きな口で獲物を捕らえます。
皮膚はつるつるした粘膜に覆われるが、
この粘膜からは体を細菌などから守るため
毒が分泌されています。
手で触る分には問題ないが、傷ついた手で触ったり、触った手で目や口を擦ったりすると、
激しい痛みを感じ、
目に入った場合は失明することもあるらしいです。
そんなこと、初めて知りました。
Wikipedia 参考