京の旅あれこれ【こしあん本舗】
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【絶賛 敷紅葉の絨毯】  京都・紫野・「高桐院」       11月30日撮影
 年に1度のこの時期を逃せば見られない紅い絨毯!
 今秋の最後にと、整骨院の帰りに愛用のデジカメを持って大好きな「高桐院」を訪ねました。


先ずは圧巻の紅い絨毯から
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                             ・・・☆・・・


 拝観者でかなりの混みようでしたが、なるべく人物は避けて
 撮り始めました


 アプローチから
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 表門へ通じるここは、いつも鮮やかな緑の杉苔と松が迎えてくれます

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 表門を入り右へ向くと、客殿への参道の両側はこのようにびっしりと敷紅葉が!
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 正門屋根には苔が厚く、その上に紅い楓が
 

 ~~~


 楓の庭から
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 この「額縁絵」はアニメのように変化し心地よく愉しいスクリーンでした

 ~~~

 高桐院垣根と竹林
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 大徳寺西門より僧侶3人が戻ってこられました
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 ~~~

 大徳寺瓦土塀と黄金の銀杏
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 今日は久し振りに「高桐院」の紅葉絨毯を堪能いたしました

 
 ~~~
 
 
 次は同じ大徳寺塔頭の
 特別拝観処 織田信長公の菩提寺「総見院」をアップします
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by koshian-honpo | 2012-11-30 21:37
【5年前の観光タクシーのお客様から】          突然今京都に来ています!    
昨晩 愛媛・大洲のK様から突然携帯に電話が入りました。
最初は誰だか分らず???

~~~
思い出しました!・・・
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HPより                 ここ祇園・「吉今旅館」からご乗車!


H19/10/14に この旅館からご乗車で、5時間ほどお供していました。
お母様とお二人でみえた某会社の社長さんでした。
PCにその日の観光コースは保存していまして、見ているとお二人のお顔が懐かしく浮かんできました。

こんな退職後の電話は、非常に心うれしいものです。
5年経っても、こうして電話を下さる事は本当に仕事冥利につきます!
残念ながら私は65歳の定年で2年前に退職しています。

K様は今日半日、坂本龍馬ゆかりの処へ行かれるご予定でしたが、
出来れば再会してどこか1~2箇所ぐらい一緒に楽しみたかったのですが、
あいにく私は病院への予約があり再会する事が出来ず誠に残念でした。

 *当時の懐かしいお話が出来なかったので
  5年前の観光コースを、今の季節に合わせた写真に変え投稿いたしました。

当日のコースは
旅館~野村別邸~円光寺~高桐院~あぶり餅一和~正伝寺~知恩院前おたべ店
~京都駅南・空港バス停留所
までの5時間でした。
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                             〈野村別邸〉

                               ***


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                            一乗寺〈円光寺〉

 
                               ***


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TOM'Sphotoより                大徳寺塔頭〈高桐院〉

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                            〈額縁の敷紅葉〉


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                         細川忠興好みの茶室〈松向軒〉


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                       細川忠興とガラシャ夫妻の石灯籠ノ墓


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                          〈あぶり餅一文字屋和助〉
                       千年の歴史がある今宮神社参道に
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                      高級備長炭で1年中餅を炙っている


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                           西賀茂の〈正伝寺〉
                          比叡山借景の庭で有名
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                           創建当時からの鐘楼


                               
                               ***



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                           浄土宗総本山〈知恩院〉
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                          お土産処〈おたべ三門前店〉


                               ***



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TOM'Sphotoより              〈駅ビルに映る京都タワー〉


懐かしく、当時の観光コースを秋の写真で辿りました。
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by koshian-honpo | 2012-11-28 18:23
【人・ひと・人の嵐山界隈へ】  嵐山(定点)・吉兆・鹿王院     11月25日(日)   
先ずは11月13日と11月25日を比べて
「渡月橋&嵐山」
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                     〈11月13日の未だ淡かった嵐山嵯峨錦〉


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                     〈今日11月25日の色濃い嵐山嵯峨錦〉
            ・・・上と比べると、色付いてない樹がこの日は多く紅葉してきました・・・


                              ・・・☆・・・


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                            〈料亭 嵐山吉兆玄関〉
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                        〈吉兆西側の枝垂れ桜と紅葉〉
               ・・・流石に有名料亭、木々の手入れが行き届いています・・・


                           ・・・・・☆・・・・・


余りにも人が多いので、結構穴場の下嵯峨にある鹿王院へ!
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                        〈覚雄山・鹿王院玄関口から〉
                       いつもは、もっと紅葉が綺麗ですが!




この日は期待外れの紅葉狩りで、
有名なコロッケの中村屋で少し昼食用に買って、そそくさと帰宅しました。
やはり、紅葉狩りは平日に限りますね!









                                                   
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by koshian-honpo | 2012-11-27 15:48
【藤原定家の小倉山荘・時雨亭跡を訪ねて】  秋編  3  小倉山二尊院
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                  先ずは定点の「渡月橋」から今朝の嵐山 11月13日

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                               小倉山

藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる「小倉百人一首」は歌がるたとして広く用いられ、
100人の歌人の優れた和歌を一首ずつ選び、色紙にしたためた。
小倉百人一首が成立した年代は定かではないないが、13世紀の前半と推定される。
その当時には、この百人一首に一定の呼び名はなく、
「小倉山荘色紙和歌」 「小倉色紙」などと呼ばれた。
後に、定家が小倉山で編纂したという由来から、「小倉百人一首」という通称が定着した。
小倉山荘や時雨亭跡とされているのは、山麓の三寺院にあり、正式に詳しくは解っていないようです



定家の「百人一首」のお歌

                        来ぬ人をまつほの浦の
                        夕凪に
                        焼く藻塩の身もこがれつつ



その3 として小倉山「二尊院」を訪ねました
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                            風格ある総門

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                           総門先奥の紅葉

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                      額縁で見る見事な紅葉と弁財天堂

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                            本堂前庭の紅葉


                            ~~~☆~~~
                    

                   
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                         時雨亭跡への古い山径

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                         約700年前の時雨亭跡
                  ・・・今は残念ながら石の階段だけが残っている・・・






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                         境内に西行法師庵跡も

右の駒札には
                          我がものと秋の梢を
                          思ふかな
                          小倉の里に家居せおり


                     
その他の和歌2首

                     雨かかる遠山畑の
                     秋されば
                              思ひやるだにかなしきものを


                     いそぎおきて庭の小草の
                     露踏まむ
                              やさしきかずに人やおもふと

                                              西行法師

                            
                            ~~~☆~~~



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                          紅もみじお名残惜しや
                          ふりかへり
                          この秋のそれ心やきつけ


                          秋栄えの名残おしし
                          もみじより
                          ここちよき絵を持ち帰るかな
                                        
                                             ・愚作者・




【藤原定家の小倉山荘・時雨亭跡を訪ねて】  秋編1~3を終了します。




  
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by koshian-honpo | 2012-11-15 13:57
【藤原定家の小倉山荘・時雨亭跡を訪ねて】  秋編  2  常寂光寺
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                  先ずは定点の「渡月橋」から今朝の嵐山 11月13日

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                               小倉山

藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる「小倉百人一首」は歌がるたとして広く用いられ、
100人の歌人の優れた和歌を一首ずつ選び、色紙にしたためた。
小倉百人一首が成立した年代は定かではないないが、13世紀の前半と推定される。
その当時には、この百人一首に一定の呼び名はなく、
「小倉山荘色紙和歌」 「小倉色紙」などと呼ばれた。
後に、定家が小倉山で編纂したという由来から、「小倉百人一首」という通称が定着した。
小倉山荘や時雨亭跡とされているのは、山麓の三寺院にあり、正式に詳しくは解っていないようです



定家の「百人一首」のお歌

                        来ぬ人をまつほの浦の
                        夕凪に
                        焼く藻塩の身もこがれつつ



その2 として同じく小倉山麓の常寂光寺を訪ねました

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                            「常寂光寺」パンフ
            表紙の絵は「都名所図絵」安永九年=1780年発行よりと記されている


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                          仁王門から石段 本堂へ
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                          仁王門両側にわら草履が

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                           仁王門屋根に迫る紅葉

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                            苔と散りもみじ

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                            鐘楼と柿・紅葉



                         
                          夕づく夜おぐらの山に
                          鳴く鹿の
                          声のうちにや秋は暮るらむ

                                                定家

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                        比叡山を遠くに暮れゆく北嵯峨



「時雨亭跡」について  パンフより

嵯峨に時雨亭三ヶ所あり、常寂光寺・二尊院・厭離庵これなり。
いずれも定家山荘跡とうたい、後世好事家(こうずか)により造営されしもの、その跡なり。

昭和10年代には国文学者の考証ほぼ出揃い、定家の造営せる小倉山山荘跡は常寂光寺仁王門北、
即ち二尊院南にして、厭離庵近辺は定家の子 為家の住みし中院山荘跡なりとする意見が
大勢を占めるに至る。・・・・・と記されている。



次は 「二尊院」へ ~~~
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by koshian-honpo | 2012-11-14 15:15
【藤原定家の小倉山荘・時雨亭跡を訪ねて】  秋編  1  厭離庵(えんりあん)
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                  先ずは定点の「渡月橋」から今朝の嵐山 11月13日

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                               小倉山



藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる「小倉百人一首」は歌がるたとして広く用いられ、
100人の歌人の優れた和歌を一首ずつ選び、色紙にしたためた。
小倉百人一首が成立した年代は定かではないないが、13世紀の前半と推定される。
その当時には、この百人一首に一定の呼び名はなく、
「小倉山荘色紙和歌」 「小倉色紙」などと呼ばれた。
後に、定家が小倉山で編纂したという由来から、「小倉百人一首」という通称が定着した。
小倉山荘や時雨亭跡とされているのは、山麓の三寺院にあり、正式に詳しくは解っていないようです



定家の「百人一首」のお歌

                        来ぬ人をまつほの浦の
                        夕凪に
                        焼く藻塩の身もこがれつつ



その1 として、朝一に「厭離庵」(えんりあん)を訪ねる
紅葉は少しまだでした

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                             「厭離庵」パンフ

この寺院は、通常非公開で秋季のみ拝観できます


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                               アプローチ
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                    ここで百人一首を選ばれたと伝えられている


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                    700余年「柳の井」は今も清く湧き出ている


                            ~~~☆~~~


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           園内に映える楓樹は新緑・紅葉各々の季節を彩りて、京の名庭に数えられる
            他の寺院と比べて、まだ紅葉は早く来週辺りが冷えるので見頃でしょう

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                       定家塚は静寂さを漂わせている




                          小倉山しくれの頃の
                          朝な朝な
                          昨日はうすき四方の紅葉葉



                          見渡せは花も紅葉も
                          なかりけり
                          浦のとまやの秋の夕暮


                          
                          駒とめて袖うち払ふ
                          かげもなし
                          佐野のわたりの雪の夕暮


次は 紅葉の常寂光寺へ  ~~~
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by koshian-honpo | 2012-11-13 20:45