6月10日に USAアリゾナ州フェニックスから
次の手紙が届きました。(最近ソフトで日本語に変換して届きます)
ソフト変換ですから、いつも理解に苦しむのですが
そうかと言って英語で届いても結局ソフトを使って翻訳します!
それでも彼女の気持ちは少し解るような気がします
私からのソフト変換した英文も同じく、リサさんは理解しがたいかと思います。
この方法は、ナンセンスだと思いながら今も続いています。
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新聞記事より 〈10m以上の巨大津波が押し寄せて来た瞬間〉

新聞記事より 〈原発 放射能汚染の恐怖〉
やはり風評でしょうか、大きなアメリカから見れば日本はホントちっちゃな列島です
日本全土が危険にさらされていると思われているのでしょうか?
現在も益々、福島原発が大変な事になっています、
この京都で私がどうしているか心配頂いているようです?
先だって、娘の義叔母にあたるアメリカ人が、横浜・神戸に長く住んでいながら
アメリカの実家から、この「放射能汚染が心配でどうしてもアメリカに帰って来て!」と言われ
義叔父の日本人と可愛い子供と共にアメリカへ帰ってしまったばかりです。
身近なこんなところにも影響が出ています。
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〈宝ヶ池国際会議場外観〉

HPより 〈本会議場〉
手紙のリサさんは6年前(H17)仕事で
宝ヶ池国際会議場での学会に出席されていました。
たまたま6/29に会議場~JR京都駅までご乗車され
「キョトウ トテモ ビューティフル!」 の連発でかなり上機嫌でした。
京都をこんなにも喜んで頂いたし
そしてご乗車記念にと、木版画絵ハガキ2枚(下記)をプレゼントすると
なんとリサさん(本職・デザイナー)から
自分で描かれた絵葉書と名刺を頂戴しました。

〈プレゼントした木版画ハガキ)


〈戴いた2枚のリサさんの自筆の絵)

京都駅でサヨーナラ!!!
TOM'S PHOTOより 〈京都駅に写るタワー〉
その数日後、今回私が楽しい時間を共有できた事で
翻訳ソフトにて英文に変換しお礼の便りを出しました。
H17から今日までに相当手紙やメールは頂いています。
今日までの経過の一部を下記に添付しました。
これも
「一期一会」の素晴らしい思い出です。

〈返信メールと私からのメール〉〉

〈手紙に同封されていた写真・右リサさん・左姪子さん〉
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〈ご家族〉 〈愛犬とリサさん〉
ひとまずここまでに!